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離婚予定の就職活動

別居 仕事

今日は離婚予定(別居中)の就職活動について、

自分の経験をまとめてみたいと思います。

 

・とにもかくにも子どもの預け先

これが決まらないと、就職活動が一切できません。

預け先を先に確保して、保育時間と通勤にかけられる時間との兼ね合いなど調べ、

一日のスケジュールを想定し、自分がどこまでの仕事ができるのかを決める。

そこが定まっていない状態では、正社員や正規の職員、派遣や契約などはもちろん、

パートや非常勤での就職活動だって始めることさえできません。

とにかく預け先を確保してください。

私は「求職中」の点数で保育園に先に入所したので、

保育短時間(9-16時)で預け、その間に就職活動をしていました。

 

・離婚の進捗状況はどうですか?

離婚自体はもう話がまとまっていて、もう諸手続きを片付けるのみ。

月に一度の調停をはさんで気長に離婚にむけて協議中。

裁判に突入するので、その用意で心身ハードに動いている。

突然の父との別離に子どもがとっても不安定だ。

離婚にまつわるストレスなどで、自分自身の体調が(働けないほど)良くない。

など、状態はさまざまだと思います。

 

たとえば、もう離婚は目の前にあるのであれば、

いっそのこと(状況が許すなら)離婚が成立するまではそちらに専念し、

自分の苗字をはじめ銀行や社会保険マイナンバーなどが全て旧姓に戻って、

何もかもが正式にシングルマザーになってから就職活動をするのもアリかと思います。

離婚成立前後は書類関係が何かと厄介です。

お世話になり始めたばかりの職場で、

役所通いのために休み、総務や人事の手を煩わせ、そして苗字変更し離婚の報告。。

わりと気が重いものですよね。

もしも、もう成立直前!ならば、時期を見るのもひとつですね^^

 

とはいえ、婚姻費用をもらえておらず先立つ生活費がとにかくない場合や、

離婚自体を争っていて長丁場になりそうな時。

そして自分や子どもも体調が落ち着いている。なら、やはり仕事です!

 

・自分がどこまでやれそうかを冷静に考える!

私はここで一度しくじりました(笑)

仕事をするにあたって、最優先する項目をきちんと見極めましょう。

子ども二人の保育園の送迎、家事、離婚調停を最低限のレベルでこなし、

心身ともに絶対体調を崩さないこと。

これらが私にとっては最優先項目であったにもかかわらず、

最初にとれた内定が「正社員・フルタイム・残業多少あり」だったんですね。

離婚予定でシングルマザーになってからもずっと働ける職場を、と面接でも伝え、

それでいて未経験ながら正社員で雇用してもらえることが決まり、

あまりに浮かれてしまいこの内定を受けました。

でも、現実問題として子どもの送迎がかなりギリギリで、常にヒヤヒヤ。

結果として試用期間のみで退社し雇用契約は交わさず辞めました。

30代、ふたりの子持ちで、せっかくの正社員を断ったのはどうだったかな・・。

でも、常にギリギリな感じで子どもと暮らすのは厳しかった。

将来は不安ですが、これで良かったと今は信じています。

 

前置きが長くなりましたが、要は優先項目を決められるのは自分だけ。

どれだけ子ども関係が大変になろうが雇用形態にこだわるか、

離婚成立や子どもの送迎がなくなるまでの数年、非正規でも良いとするか、

それらを決めるのは自分でしかないんですね。

私はちょこっとですが髪を振り乱しながら正社員にこだわってみて、

これは今の自分にはできない働き方だと分かったので後者を選んでいます。

 

お母さん自身のキャリアや年齢、そして子どもの人数や年齢。

サポートしてくれる実家の有無、現状先立つ生活費があるかどうか。

このあたりがそれぞれだとは思いますが「冷静に見極める」のは大事です。

 

・面接で「離婚予定」は伝えるべき?

諸説ありますが、私は面接をしてくれたところでは全部伝えました。

雇用側として知りたいのは、

子どもの体調不良時にどうするのかや、

不規則勤務(残業やシフト制)などに対応できるのか、という点だと思います。

離婚予定でひとり親として子どもを育てるためにしっかりと働きたいこと、

そしてそのためのサポート体制は整えている、ということを重点的に伝えました。

離婚予定を伝えたうえで受けた5つの面接のうち、

内定を頂けたのは3つ、補欠候補1つ、不採用1つでした。

離婚予定がどう影響しているのかはもちろん分かり得ませんが、

採用時にこの点がネックとなる職場では、

実際勤務が始まっても理解を得るのは難しいかもしれません。

面接で私事を伝えなければならないということはもちろんありませんが、

そのことを知ってくれた上で雇用したい!と思ってくれる職場があるなら、

そういったところで働きたいという考えで就職活動を行いました。

生活がかかっているので、ちょっとやそっとじゃ辞めませんよ!

若い子のように今後結婚や妊娠でご迷惑をかけることもありませんよ!

って言いたいなって思ってました(笑)言いませんでしたけど・・。

 

・私の場合

4か月ほどの就職活動(うっかり入社と退社も含む)の間で、

何度も何度もこれでいいのかな?って思うシーンがありました。

最終的に今現在落ち着いた結論は、週に30時間の勤務です。

雇用形態は非正規。行政の嘱託職員としてです。

週に30時間程度なので、時間も余裕がありま

勤務が18時までなので子どもたちは延長保育ですが、

その分朝はゆったりと動くことができ、子どもものびのびできています。

いつまでも非正規でいいとは思っていませんが、

子ども二人が保育園児の今は、これが自分のベストだと信じてがんばっています★

 

・妻の就職と婚姻費用の関係

婚姻費用を夫から毎月もらっています。

離婚調停と同時に申し立てた婚姻費分担請求調停で決まった額を。

その調停当時、まさに就職活動まっただ中で収入ゼロの時です。

調停調書には「互いに年収が前後した時は再度協議を行う」という条件が記載され、

相手方が非常にこだわっていた部分でもあります。

つまり、妻が働き始めたらもちろん婚姻費用は減らしますよ!ということですね。

まだ給料も1カ月分を頂いただけですので、減額調停は起こされていません。

減額調停の前に離婚に応じてもらって、

婚姻費用ではなく養育費にすることで正味の減額にしてくれたらいいのに・・。

 

・狙うは「正社員登用有り」の職場だと思う

私はずっとこれを狙っていました。

子どもが小さい・離婚予定でバタバタしている・まだ夫の扶養に入っている、、

ので今はパートや非常勤・派遣や紹介予定など、融通のきく勤務がいい。

当たり前ですが正社員や正規職員は、その分の責任や負担が大きいものです。

これを忘れてはいけません。

働き方に制限がある現状を自分が受け入れて、まずはパートなどで働く。

そこで数年後にでも正社員や正規に登用してもらえる可能性がある職場。

離婚予定の方には、とってもおススメの考え方です。  

勤務態度や業績が自分の今後につながるかもしれないというのは、

今をがんばる何よりのモチベーションになりますよ^^

特に面接が苦手!という方はぜひ考えてみてください。

面接の数分で自分をアピールするより、

日ごろの勤務や業務で「その職場に欠かせない人材」となる方が現実的かも。

 

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さーーーシングル予定の仲間の皆さん、がんばりましょう!!