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別居して良かったこと

私は今、婚姻時の自宅から子どもを連れて出てきて、

子どもと3人で暮らしています。

離婚には応じてもらえず調停も難航していて、

自宅に置いてきた家財道具やおもちゃ、私物、そして財産。

すべて離婚が成立していないことが理由でまだ分与できていませんが、

生活そのものは母子家庭としてスタートしています。

児童扶養手当や医療症などの手当は受けることができませんが><)

別居・離婚をまだ悩んでいたころ、別居後の生活をイメージしてはとどまったり、

でもこのままで良いんだろうか、と思い悩みを繰り返していました。

まだ、離婚していないし母子家庭にもなっていません。

本当の不安や苦しみとの闘いはきっとこれからだとは思いますが、

でも、子どもと暮らしている今(離婚調停中)、とっても幸せで穏やかです。

今日はその今の生活についてちょっと書いてみます。

悩んでおられるどなたかの参考になればいいなぁ~。

 

 家事がとにかく楽になった!

これはほんとう~~~に感じます!

夫は家事にとてもうるさい人で、掃除や洗濯にも非常に細かくて、

食事もすべて手作り!夜の帰宅後に一から作ることを求める人でした。

妊娠つわり時も夜泣きマックス時代も要求は変わらず。

新婚当時はそのリクエストに応えらる自分に酔ってたので出来たんでしょうが、

子どもが2人ともなるとただ純粋に大変でした。手間で。面倒で。

それが、ただただ自分と子どもの身の回りをするだけで、あとは眠れる!

もしくは子どもが寝たあとは、何してもいい!テレビでもパソコンでも長風呂でも。

これが予想外でしたが、別居して一番良かったと思う理由かも(笑)

仕事が終わって保育園から帰って、子どもと簡単に食事をとる。

みんなでデザートを食べる。キッチンを後片付けして、おふろに入る。

もうその後はキッチンに立たずに子どもと寝ていいんです!

それと、洗濯ものを干してても幸せに感じます。

別居前の夫のモラハラがマックスだったころ、夫の衣類を洗うのも嫌でした。

死ぬまでこの人の下着を洗うのか・・と思って本当に自分が冷めたのを実感。

今は、自分の衣類と、元気に遊んだ子どもたちの汚れものだけ。

せっせとお洗濯に向き合えています。ベランダで揺られる自分たちだけの洗濯物。

見ていてほっこりしながら今、このブログ書いてます^^

 

 土日も好きに使えるように!

夫は土日も自分の好き放題に予定をいれ、

かつその自分の予定がないときは必ず家族一緒に過ごす!!

という、今思えばはた迷惑なポリシーのもとに生きていました。

夫不在は必ず私が子どもと過ごし、夫の帰宅前には帰宅がマスト。

夫がいる日は、夫が行こうと言ったところに、家族で必ず行く。

子どもの昼寝にかぶろうが雨が降ろうが体調が悪かろうが。

それをやんわりでも断ると機嫌をそこねる困った人でした。

別居してからは、土日がきちんと「お休みの日」として機能しています!

子どもの行きたいと言った公園や遊び場に行くことができ、

休ませたいと思えば昼寝に帰ることができ、たまには素敵なお出かけしたり。

月曜からに備えてみんなで家のことをしたり。実家の両親や私の友人と遊んだり。

本当にただただ普通のことだけど、それが自由にできていなかったので、

今は土日を楽しみに毎日仕事に励んでいます。

 

お金はないけど自由に使える!

夫は「誰のかせぎで暮らしてるんだ」と豪語するモラ夫。

自分のおこづかいは家族4人の食費の倍以上を確保して、

そのうえで家計簿をことこまかにチェックしてくるような人。

私は自分の下着を買ったりするのにも夫の了承が必要という生活をしてました。

夫は人一倍稼ぐ能力がある一方で、

自分の知らないところでお金を使われるのをすごく嫌がりました。

そんな生活だったので、たとえば私の友人の出産祝いやお祝儀なんかも、

私はどこから捻出していいかわからなかったんですね。

それでいて、私が働くことには制限をかける。完全なモラハラです。

今思えばかなり洗脳されていたからとわかるけれど、、

当時は本当にすべてに夫の許可が必要だったので、とても大変でした。

 

別居してからは、入ってくるお金は婚姻時の1/4くらいになりました。

なんのキャリアもない専業主婦あがりの私が幼児ふたりを抱えて稼ぐ。

それでいただけるお給料は、夫の足元にも及びません。

でも、それをどう振り分けて、どう使っていくかを決められる自由!!

もちろん絶対額が少ないので、子どものおねだりにすべて応えたりはしません。

他のおうちとの差は、今後子どもが大きくなるにつれて、

実際としても実感としても顕著になるでしょう。

だけど、自分で働いてもらったお給料で、自分たちが食べていく。

ようやく走り出した生活が今はとても充実してます。

 

実際に出費が減った項目は?

4人家族から、夫と別居を経て、3人暮らし。

お給料はとても減ったし、まだ保険関係の出費などは夫の管理のまま。

離婚成立したらもっとリアルに大変になるとは思うけれど、

実際には、大きい男の人がいないだけで、コンパクトになった出費もあります。

 

食費

これは減らしすぎも良くないと思い、あまり強く意識はしていませんが、

実際に食べる量は3/4以下だし、一度の買い物の量も買い物の回数も減りました。

夫が大食漢だったり晩酌をするおうちの人は、もっと減るかもですね!

我が家は45000円➡25000円くらいです。ここにお酒が含まれる人はもっと減るはず。

 

夫こづかい

婚姻時、家計を圧迫してた項目(笑)

こづかいの他に、美容院に何度も行き、ゴルフに行き、たっかーーい洋服を買い。

よく分からない整体にもハマり、詳しくないのに変な家電を買いたがり。

そういったお方がもういないので、

その方の分だけでも、月に平均して10万くらい浮く計算です。

今思えばだけど、お金にうるさいケチのくせに、お金のかかるお人であった・・。

 

夫実家への帰省代

これまた典型的で恥ずかしいんですが、夫は実家大好き。

でもって夫の実家は新幹線や飛行機で行くようなところ。

年に3泊以上のロング帰省(もちろん家族全員マスト)が盆暮れ含め必ず4回。

一度の帰省で10万はかかるので、それがないというだけでも全然違う。

婚姻時、なんで貯金がこんなにできないん!といきなりキレてきたことがあったけど、

しいて理由を探すのであればこの帰省とお主のこづかいが理由であったよ。

今は、私の実家もすぐ近く。

帰省するような田舎がないのはちょっと残念かもしれませんが、

そのへんは今後面会交流の交渉のキーになることでしょう・・。めんどくさ!w

 

保育料

今は離婚調停中であることを裁判所を通じて役所に申し出ており、

手当関係は「法的には婚姻中である」のでもちろん頂いていませんが、

保育園関係では「正味の母子家庭」として認定してもらっています。

私が世帯主で、私が生計を同一にしている子ども二人、ということで、

保育料は非課税世帯につき無料です。延長保育も同様です。

毎日、子どもたちは大好きな先生と友達と安全に過ごしていて、

きちんと考えて作られた愛情たっぷりの給食とおやつを頂き・・。

その保育料が収入に見合った額とはいえ無料とは本当に頭があがりません。

婚姻時、ふたりの保育料はあわせて7万ほどの負担でした。

早くきちんと私も稼いで、わずかかもしれなくても保育料を払うのが目標です!

 

男手はないけど意外と困らない

ありがたいことに私は地元に戻ってきていて、

両親はじめ兄弟も近くにいるので、人手には困りません。

ゴキブリが出たって別に自分で対処できるし、

重たい荷物だって子どもと力をあわせたら余裕です。

配線とかは別に夫もできなかったし(笑)、

自分の判断で夫と別離することにしたのだから、

夫がいなくて困るシーンがあるとしたら、

それは自力で克服すべきだと理解しています。

 

 寂しいと思う事も今のところない!

子どもたちがいてくれるおかげで、やることだらけです。

別居直後は役所を駆けずり回り、仕事を探し、

就職したら仕事を覚え、保育園にお迎えに行き、晩ごはん作って・・

もう気づいたら夜寝る時間で記憶はほぼ吹っ飛んでいて寝てしまう。

まだまだ手のかかる小さな子どもたちがいるおかげで、

本当に強がりでもなんでもなく、寂しいな・・と感じる瞬間さえありません。

離婚が成立してもう少し時間が経ったら、いろいろ現実が見えるかな。

子どもが巣立って私から離れていくだろう20年後くらいから死ぬまで、

ずっとひとりでいるのかな、、とか。

今は子どもの成長を一挙一動一緒に目を細めて支えてくれる両親や兄弟に、

何かあったら、、とかそういうことは勿論常に感じます。

一方で別居中の夫(出て行かれた人や出て行った人も)という人は、

寂しいなと思いながら生活しているんだと思います。

毎日子どもたちがわちゃわちゃしてた家にひとりだけ。ぽつん。

さらには身の回りの世話役の妻ももういない。

その寂しさたるものは、想像を絶しますが、、でも私の知る範囲ではありません。

別離は夫婦の互いの責任によるもの。

離婚を覚悟して申し出た私は生活不安と向き合っていく必要があるし、

離婚事由を作った夫は残された寂しさを現実だと理解してほしいです。

 

 実家と付き合えるようになった

夫は私の実家を毛嫌いする人で、あまり実家の介入を好みませんでした。

夫の顔色を窺い、私もある程度の距離を自分の実家とはとってきましたが、

もう今となっては、ただ一緒に住んでいないだけで、とても仲良しです。

娘が離婚を希望して無職で幼児を連れて帰ってきた・・

それでこのご時世、シングルマザーとして子どもを育てていこうとしてる・・

という無謀な心配とストレスを与えていることは自覚していますが、

両親が全身全力で私を応援してサポートしてくれているのを本当に感じます。

ただただありがとうとしか言えない。実に助けてもらっています。

心配ばかりかけて申し訳ないけれど、

これからはしっかり働いて子どもと向き合って誠実に暮らしていく。

その中で離婚を成立させて、きちんと現実の中でやっていく。

私の子どもたちが、おとなになるところまで、親が元気でいてくれたらいいな。

私と子どもたちが堂々と立派にやってるところを見せるのが、

きっと一番の親孝行になるはず。

 

育児は大変だけど子どもと向き合える

今まであった大人の手がひとつ無くなった分、大変は大変です。

たとえば一人を抱っこしたら、もう一人は歩かねばならないとか、

私が用事に出たいとき、子どもと留守番してくれる人はいない、とか。

人手が純粋にマイナス1である部分は大変かなーとは思います。

でも、夫に気を使いまくっていたころより、

子どもにあてることができる時間が倍増しました^^

子どもはどんどん大きくなっているので悩みのタネは尽きませんし、

父親が一緒に住んでいないことで子どもが苦しんでいるのはわかってます。

でも、こうするしか無かった以上、

子どもと真摯に向き合って今まで以上に愛情たっぷりかけて育てていきたいです。

育児に関することでの悩みは、母である以上、なくなることはありません。

かつ、母子家庭であること・シングルマザーであること・父が一緒にいないこと。

これらを強く強く意識して育児をするのはきっととってもしんどいこと、

だけど自分が子どもにとって選んでしまった道である以上、抱えていく現実。

悩みは尽きないと思うけど!

母である私が前向きに生活することがきっと大事なんだと、そう思います。

私も、子どもも、幸せになりたいな。(ふと本音。笑)